報道各社にDDIポケットの新しいAirH”端末が提供されたようで、何社かがレポートを掲載しているのでまとめてみました。どうやら黒い塗装の端末で、ここに新しいWILLCOMのロゴが入るのかな?
まず、ITmediaの記事においては、こんな記述があります。
ここでは150Kbps台を連発し160Kbps台も記録した。通信速度は非常に安定しており、電波状態の良さが大きく反映された形になった。
RBBTODAYの記事においては、
自宅付近の基地局は高度化されていないと思われるが、平均150Kbps台を連発し最大196Kbpsも記録した。
速度は、128kbpsのサービスに比べて倍程度は出るようなので、問題は価格でしょうね。今の、128kbpsのオプションでは多少高い気がしているので、もう少し安くなればと思います。基地局が早期に改修されて高度化されれば、割安で提供できる可能性が出てくると言う点で重要なのかもしれません。
個人的には、京ポンで知られる Kyocera AH-K3001Vの後継機の登場を待ち望んでいます。32kでなく、早期に、128kサービスも受けられるように実装してもらえると嬉しいですな。
256Kbps AirH”??「エアエッジ プロ」ファーストインプレッション
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0412/30/news001.html
確実な速度アップがみられる ??「エアエッジプロ」ファーストインプレッション
http://www.rbbtoday.com/news/20050112/20413.html
DDIポケットの“256k”PHSサービス「エアエッジ プロ」を実測テスト
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20050105/154448/
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