情報処理技術者試験の傾向と対策

@ITに「情報処理技術者試験の傾向と対策」が掲載されました。
IT資格ゲッター」というサイトを日ごろ見ているんですが、そこでも取り上げられていて、

午前試験
 表3のスコアを見ると、多くの試験区分が通過率40%台である。
 しかし基本情報だけが、29.6%とダントツに低い。

そっかそういう見方もあるのかと思った訳です。


なので、真似して、私は、合格することの出来たネットワークに関して見ていくと、受験者数が、34,867名、合格者は、2,749名、合格率7.9%という実に狭き門となっています。記事の中でも、特に午後試験については、

午後I試験と同様に、ネットワークの総合的な知識を活用して、午後IIはさらに専門的な長文をじっくり読み取れる能力も求められた。そのため知識の暗記だけではなく、事例研究の記事などを読み取る能力も養成していなければ対応できない問題であった。

確かに簡単ではありませんでした。私は、アイテック社の問題集などを利用して勉強したんですが、前提となる知識をある程度持っていたというのはあるでしょう。
今年は、セキュアドかデータベースと思っていますが、データベースは、さらっと見た限りでは、知らないことが非常に多いので、まずは足回りを固めることからぼちぼち始めようと考えています。データベースは、ネットワークと違い勉強さえすれば受かると聞いているので、頑張ってみようかなぁ。
春の試験は、いよいよ来週、1/17から受付開始です。

投稿者

SAP認定テクニカルコンサルタント(Basis)、AWS認定12冠、情報処理安全確保支援士(SC)、情報処理技術者資(ST/SA/PM/NW/DB/SM/AU/SU/SG/AP/FE/IP)
Swift/Kotlin愛好会、SORACOM UG Tokyo、AWS IoT専門支部の3つのコミュニティ運営、AWS Community Builder の一員としても活動。
フィギュアスケート観戦、クラシックや吹奏楽鑑賞、アイドル、アニメ、声優など興味の対象は幅広いです。

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