デジタルARENAで、「ショップのサポート担当がド肝を抜く、「ありえない」クレームとは?」という記事が載っている。ある程度慣れた人なら全然問題ない話だけれども、普通の人が自作に手を出すとこうなる典型。
gooだったかの質問でも似たようなケースがあって(小粋空間)、友人に自作してもらったものの、その価値すら理解していなかったりするんだよね。
私はと言うと、とことん付き合わされるのが嫌で質問されてもメーカーのものを買え!と言うことにしているので、あまりこういう問い合わせは来ないね。そういう自分は、自作PCを随分長く使っていますが…。確かに、
本当に詳しい人だと「余計なことは話さない。5分とたたずに受話器を置けます」(電話サポート担当者)。
私も秋葉原の自作系ショップで初期不良交換とかしてもらったことあるけど、動かないので見てくださいと言い、確認してもらったら、間違いなくその部品単体の問題だったということもある。確かに担当の人と話す時間は検証時間あわせても15分なかったなぁ。私が本当に詳しいかどうかはわからんけど、切り分けできるぐらいでないと自作はしないほうがいいと思うけどね。
裏を返せば、パソコンというものがそれだけ一般的になってきたし、ホームページなどを作ることに関しても敷居が低くなったという証拠。ま、確かにITに無縁だった人たちも触るようになったしなぁ。そういう自分は、15年以上、パソコンと呼ばれる代物触ってますけど、時代が変わってもやってること一緒かもしらん(苦笑)
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