今年の夏のドラマ。春ドラが真剣になってみれたものが少なかっただけに、夏ドラは困惑するほど多く、非常に悩ましいこのごろであります。月曜日から整理していきましょう:)
スローダンス(月 21:00 フジテレビ)
深津絵里主演。この番組の話題は、広末涼子復帰第1作目ということ。前の広末よりも、格段に綺麗で美人なところが萌えます。演技の幅は相変わらずいまいちだったりもするけど、透明感の感じられるような人であって欲しいなぁ..と。それとは対照的な深津絵里は、変わらない自然な演技が素晴らしい。あたし、この人の等身大な役柄っていつも好きです。透明感ってのは、この人にはないけど、実力は誰もが認めるところだと思う。ストーリーや設定は、ちょっと変わってるけど、久々にオモシロク見てる月9。
海猿(火 21:00 フジテレビ)
映画から引き続いてのドラマ化。映画はストーリー程度しか知らなくても、十分に楽しめる作品に仕上がっていると思います。映像も凝ってるし、非常にオモシロイ。海上保安庁の仕事を知って貰う上でも非常に良い作りしてると思う。気づくと、熱中して見てるあたしがいます。
がんばっていきまっしょい(火 22:00 フジテレビ)
同名タイトル映画のドラマ化。原作は、同名タイトルの小説。すでに放送したものを見たけど、これも良い作品になりそう。ドラマとしては、数字はとれなさそうな印象が拭えませんが、話としては夏にふさわしく、熱中して見てます。可愛い女の子多いのもポイント高いです。
幸せになりたい(木 21:00 TBS)
深田恭子主演。松下由樹さんが相手役。最近、あたしが好きなのは、谷原章介さん。前クールの「ヒルズに恋して」にも出ていて、かっこいいのにお茶目な役が妙にハマるので最近は好きな俳優さんの一人。話もなかなか凝っているので、しばらくは熱中して見れそうな感じ。ふかきょんも可愛いし。
電車男(木 22:00 フジテレビ)
今年の夏ドラの最大の注目作。原作が、インターネットの掲示板の書き込みで、朗読劇、漫画、映画、そして、ドラマ化されたのは、たぶん日本初(?)。総務省の電気通信事業の開放政策の副作用によって出来た作品とも言えるでしょう(笑) そして、その舞台は秋葉原。あたしもよく知ってる町だから、普段よりこだわって見てしまう(苦笑)見ていて、今までのドラマにはないいくつか革命的なところがあるし、一般人にもヲターにもネット上のウケはそんなに悪くない(良いとは言わない(苦笑))ところがポイントかもしれん。今の時代には、受け入れられて、それなりの数字とっちゃいそうな予感…。
いま、会いにゆきます(日 21:00 TBS)
同名映画のドラマ化。メイキング見たけど、子役の子の演技力は素晴らしい。大人が見劣りするほどの力をもっているあたり、素晴らしいと思った。まずは、映画みないとなぁ….(苦笑) 日曜日ってのが辛い(苦笑)
フジテレビ3作品、TBS2作品。日本テレとかもチェックしたけど、いいのがないんだよねぇ。しかし、このうち、4作品が元々映画ってのは間違ってるよなぁ…。まぁ、映画がヒットしたからと言って、ドラマも受けるとは限りませんが…。
最近、スポーツ紙に「萌え??」という言葉が踊り、ニュース番組みるとブームだとか言われてますけど、凄い違和感あるんだよねぇ…。
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