先日、WBSを見ていたら、電通が中心になって、「もっとTV」なるサービスが開始されるらしい。キー局と電通が組んで、そこに家電メーカーも乗るという形。どうにも、嫌悪感があるのは僕だけなんだろうか。
iTunesでも、テレビという枠があって、国にもよるけど番組配信されている。日本に置き換えれば、公共放送を名乗るNHKは、そこに対してニュースを無料で流す義務があると言ってもいい。受信料を国民全体から集めているという前提に立つならば。
たとえば、iTunesで音楽を買うことに対しても矛盾を感じます。1曲の音楽データを買うのに、210円かかります。でも、スマートフォンのアプリは、85円から買うことができます。iTunesのデータは、JASRACのコードが必要だったり、不思議なところがたくさんあったりします。
※案の定、サービス利用者は伸び悩み、2014年12月をもって新規加入を終了し、2015年3月をもってサービス終了となりました。
コメント